武器情報 武器の扱い方 Wiiモンスターハンター3攻略メモ

 大剣  片手剣  ハンマー  ランス  ボウガン  スラッシュアックス  太刀

<武器の属性>
武器には主に近接の「切断」「打撃」、ボウガンの「弾」と大きく3種類の属性がある
それぞれ有効なモンスターと攻撃部位が違い、性質も大きく違う
同じ武器でも攻撃方法によって属性が変化する場合もある。どの攻撃の属性が違うのかを把握しておこう
大型モンスターの特定部位を攻撃すると切断や破壊ができることがあるが、攻撃の属性はその部位破壊にも大きく影響する

切断属性は、大型モンスターの尻尾などを切断してしまうことができる
切断できれば攻撃のリーチを短くすることができ、かなり有利に戦える
ハンマー以外の近接武器での攻撃は基本的に切断属性。ボウガンは斬裂弾を使用することで切断属性攻撃ができる
ハンマーのみ全ての攻撃が打撃属性になっている

打撃属性は、モンスターの頭部に連続でヒットさせることで気絶状態にして一定時間無力化できる
虫系などの非常に小さいモンスターは体のどこに当てても良く、簡単に気絶を狙える
大型モンスターのスタミナを奪う効果も大きく、スタミナ切れにさせれば動きを大きく制限できるので非常に戦いやすくなる
打撃属性でしか破壊できない部位もある
ハンマーは全攻撃が打撃属性。片手剣、ランスは盾で、大剣は剣の横で打撃属性の攻撃も出せる

<ガード>
盾を持っている片手剣とランス、武器が丈夫な大剣は敵の攻撃をガードで防ぐことができる
威力が大きい攻撃だと大きく後退して少し体力も減ってしまうが、直撃するよりはダメージを大幅に減らすことができる
武器をしまった状態からでもガード可能なので、避けきれない攻撃をしっかりガードできるよう練習しよう
ガード性能は 片手剣<大剣<ランス で、ランスは横からの攻撃もガード可能で、かなり強力な攻撃でも体力を削られることが少ない
逆に片手剣はしっかり攻撃の方向を向いてガードする必要があり、ほとんどの攻撃で大きく後退してしまい隙ができてしまう
大剣はその中間の性能で、そこそこ頼れるが武器そのものでガードするため斬れ味が落ちてしまう

ボウガンはバレルにシールドがついている物があり、攻撃を自動的にガードすることができる
ただしガード性能は最低なので小型モンスターの弱い攻撃でも大きく後退して体力を削られてしまう。主に咆哮対策として使おう
オートガードは便利だが、不意に小型モンスターの攻撃をガードしてしまって動きを止められてしまう事も良くある

<スーパーアーマー状態>
近接武器は、風圧や軽い反撃にひるまない「スーパーアーマー状態」になる攻撃を持っている
ひるまないがダメージは普通に受けるので、調子に乗って攻撃しすぎるといつのまにか体力が無くなるので注意
小型モンスターの群れや、飛んで風圧を巻き起こすモンスターを相手にするのに有効に使おう
水中では弱い水流も無効化できる

<クラシック操作1と2の違い>
クラシック操作では R+a+x を同時入力すると、武器をしまった状態から素早く武器を構えてガードなどの特殊行動を出すことができる
(ハンマー:溜め スラッシュアックス:剣武器出し攻撃 太刀:気刃斬り ボウガン:リロード)

クラシック操作1はボタンで攻撃する操作方法。PSPのモンスターハンターポータブルシリーズとほぼ同じ感覚で操作できる
右スティックでも視点変更ができる
PSPでやっていた人、ボタン同時押しが得意な人におすすめだが、スタートボタンも使用する
武器によっては一部の動作をするのに予備動作が必要になるのが不便(片手剣アイテム使用、太刀の横移動斬り)

クラシック操作2は主にRスティックで攻撃する操作方法。PS2版の操作方法に近い
スティックを上下左右に正確に入力しないと他の攻撃が暴発しやすいが、片手剣や太刀を使っていて不便を感じるようなら試してみると良い

<他のハンターをふっとばす攻撃>
他のハンターに当たると、ダメージは与えないが大きくふっとばしてしまう攻撃がある
ふっとばされてダウンしている間は無敵だが、起き上がり時に運悪くモンスターに狙われるとかなり危険
せっかくの攻撃チャンスも他の仲間をふっとばしてしまっては総合ダメージが半減してしまう
そうでなくても長時間行動不能になるので嫌がられる
他のハンターが近くにいる時はこれらの攻撃を出さないように気をつけよう

大剣 :斬り上げ。攻撃範囲が広いのでオンラインでは基本的に封印しよう
片手剣 :剣盾コンボ、盾攻撃2発目。動きまわる関係上、気づかないうちに当たってしまう事が多い
ハンマー :振り上げ系全般。転倒時などは優先的に頭を攻撃させてもらおう。溜め1→横殴りを使えばお互い邪魔になりにくい
ランス :突進。攻撃目的では使わないほうが良い
ボウガン :徹甲榴弾、拡散弾の爆発。使う時は事前に知らせておこう。散弾はふっとばないが邪魔になりやすいので注意
スラッシュアックス :斧斬り上げ、剣属性解放攻撃フィニッシュ。仲間が正面近くにいる時は注意
太刀 :無し。気刃斬りは転倒するだけだが攻撃範囲が広いので、ランスが近くにいる時は状況を見ながら使おう

大剣 (切断・打撃) 

巨大な剣を振り回し、広範囲に威力の高い攻撃を連発できる
連続攻撃中はある程度の反撃をうけてもひるまずに攻撃しつづけることができる
その重さのため構えながら素早く移動することはできないが、刀身でガードできるので防御面も優秀
武器出し攻撃の出が早くて性能も良いので、武器をしまって戦えば機動力の面でも困ることはない
無理な攻撃をしなければかなりバランスの良い武器

長所と短所

「長所」
リーチが長く一撃の攻撃力が高く、ガードも可能でバランスの良い武器。溜め斬りでさらに強力な一撃も狙える
攻撃中はスーパーアーマー状態で、連続攻撃するだけで小型モンスターは簡単に蹴散らせる
武器を構えていると動きが遅いが、武器出し攻撃→回避で武器をしまってから移動すれば一撃離脱で戦える
縦斬りから打撃攻撃の横殴りを出すことができ、スタミナを奪ったり気絶状態を狙うこともできる

「短所」
振りが遅く、武器を構えていると走れないので逃げ損ねると追い詰められやすい
打撃攻撃は素早く出すことができないため、動きの早い大型モンスターを気絶させるのはさすがに厳しい

基本的な使い方

攻撃は全体的に遅いが、攻撃後の隙は回避行動でキャンセルすれば素早く次の行動をすることができる
出が早い武器出し攻撃を狙い、回避行動して武器をしまって一撃離脱で再びチャンスを狙う戦法が非常に有効
攻撃後は横にスティックを入力しながら回避すれば左右に回避でき、反撃を避けやすくなる。自在にできるよう練習しよう
ガードの性能は悪くないが刀身でガードするので斬れ味が落ちてしまう。なるべくガードの必要がないように立ち回ろう

小型モンスターの群れが相手の時など、連続攻撃をしたい時は なぎ払い→斬り上げの連発がお手軽で攻撃範囲も広くて効果的
連続で攻撃をしている時に左右にスティックを入力しておけば方向を微調整することもできる

大型モンスターにはスタミナを奪いやすい打撃攻撃の横殴りが有効。武器出し攻撃後にはなるべく横殴りも当てていこう
体力に余裕があるなら武器出し溜め攻撃から最大溜め攻撃も狙ってみよう。弱点に当たれば高確率でひるむので意外と反撃されない
さらに大きな隙の時やモンスターが眠っている時は 武器出し溜め斬り→横殴り→強溜め斬りも狙ってみよう

<おすすめスキル>
「抜刀会心」「抜刀減気」 武器出し攻撃をメインに使う大剣と非常に相性が良い
「聴覚保護」 攻撃後に怒り咆哮で硬直しなくなり安定度が増す

攻撃方法

縦斬り(溜め斬り)→なぎ払い→斬り上げのように、攻撃後は別の攻撃を続けて出すことができる
攻撃を出さない場合は回避行動につなげて隙をキャンセルして軽減しよう

「縦斬り(武器出し攻撃)」
剣を縦に振る。正面にいる敵に対しては強いが、横への攻撃範囲は狭い
攻撃後にさらに縦斬りを入力すると横殴りで追加攻撃をすることができる
横殴りは打撃属性でスタミナを奪ったり気絶を狙えるので積極的に追加攻撃を出していこう

「なぎ払い」
やや威力は低いが出が早く、素早く前方広範囲を攻撃できる
なぎ払い→斬り上げ→なぎ払い、と繰り返せばほとんど前進せずに広範囲を攻撃しつづける事ができる

「斬り上げ」
右側から後ろまで一気に剣を振り上げる。前面広範囲に攻撃できるが足元が弱く、メラルー等が至近距離左寄りにいる時は空振りしてしまう
後ろにも攻撃判定があり、味方に当たるとふっとばしてしまう。基本的にオンラインでは使わないようにしよう

「溜め斬り」
入力すると溜め状態になり、力を溜めて攻撃威力を上げられる。3段階まで溜めることができ、一定時間で自動的に攻撃する
最大まで溜めると通常の3倍近いダメージを与える事ができ、眠ったモンスターを叩き起こすのに最適
溜めすぎても逆に威力が小さくなるので、体が3回光って力が最大になった時にタイミング良く攻撃を出そう
溜めた直後の光から数えて3.5くらいまでがベストのタイミングで、成功すれば攻撃時に体の周囲が派手に白く光る
結構シビアなので難しいが、3回目の大きい光を目安にタイミングを体に覚えこませよう

「横殴り」 キック(タックル)、縦斬り、溜め斬りの後に縦斬り入力
素早く剣の横で殴る打撃属性の攻撃。この攻撃の後のみ強溜め斬りを出すことができる
ダメージは小さいが、打撃攻撃は大型モンスターのスタミナを奪いやすい。武器出し攻撃の後はなるべく横殴りも当てていこう
縦斬り以外の攻撃に連携できるので、溜め斬りと交互に出せば連発も可能
大剣だけで素早い大型モンスターを気絶させるのは非常に難しいので、気絶したらラッキー程度に頭付近を狙ってみよう

右側への攻撃範囲がかなり広く、武器出し攻撃を向かって左に空振りさせれば横殴りだけを素早く単発で当てることもできる
ケルビを気絶させて角を取りたい時に有効

「強溜め斬り」
横殴り後に出すことができる。狙うのが難しい分、普通の溜め斬りよりも威力が大きい
溜める時は横に構えているが攻撃は縦斬りなので、目標をしっかり正面にとらえてから横殴りを出そう
強溜め斬り後の隙は回避行動でキャンセルできるが他の攻撃を出す事はできない
普通の最大溜め斬り→横殴りを交互に当てたほうが使い勝手は良い

クラシック操作1の注意

武器をしまった状態のR+xは武器出し溜め攻撃が出るようになっている
ダッシュから武器出し攻撃を出す時は、Rボタンを離してからxボタンを押そう

強溜め斬りは横殴り後にLスティックを入れながらxボタン

片手剣 (切断・打撃) 

リーチは短いが軽快に動いて攻撃でき、反撃を盾で防ぐこともできるバランスの取れた武器
盾で打撃攻撃を連発できるので、切断武器でありながらハンマーに匹敵するほど気絶を狙いやすい
攻撃力は低いが属性のついた武器が多数存在し、弱点属性をついて手数で圧倒すればかなり高い攻撃能力を発揮できる
武器を構えたままアイテムの使用ができる
オンラインでは手数を生かして麻痺を狙ったり、アイテム使用でのサポート役としても優秀

長所と短所

「長所」
構えながら走れてガードもでき、状況に対応しやすい
攻撃の操作もあまり複雑ではないので初心者にもおすすめ
盾の攻撃は打撃攻撃で素早く出すことができるので、モンスターの気絶も狙いやすい
手数が多いので属性武器との相性が良く、武器の種類も豊富
武器を構えたままアイテムが使用でき、たいまつを使いながら武器攻撃もできる唯一の武器

「短所」
手数が多いので斬れ味がすぐ落ちる
1発の攻撃力が低く、大型モンスターを倒すにはかなりの手数が必要になる
リーチが短く攻撃範囲も狭いので、少し高い位置にある部位にはほとんど攻撃を当てる事が出来ない
小型モンスターの群れを相手にするのも苦手
複雑な連携攻撃をしようとすると操作が忙しく、入力ミスしやすい

基本的な使い方

隙を見つけてジャンプ攻撃で素早く接近し、連続攻撃をしたら素早く離れてまた隙を狙おう
ジャンプ攻撃(→斬り上げ)→連続斬り1、2発→盾攻撃の連携がおすすめ。スタミナを奪いやすく、小型モンスターならよく気絶する
大型モンスターの頭部を狙うときは直接盾攻撃で気絶を狙ってみよう
ガードはできるが性能が良くないので、無理のない攻撃、なるべく相手の反撃を受けない位置取りが重要
手数で勝負する武器なので斬れ味が落ちやすい。砥石は最大限に持っていくようにしよう

<おすすめスキル>
「研ぎ師」 素早く砥石を使用でき斬れ味を維持しやすくなる
「特殊攻撃」「属性攻撃」 属性武器を最大限に生かすなら有効
「ガード性能」 +15にすれば貧弱なガードもそれなりに頼れるようになる
「罠師」「爆弾強化」「広域」 オンラインではこれらのスキルでアイテム使用に特化してアイテムを大量投入すれば強敵も倒しやすくなる

攻撃方法

「ジャンプ攻撃」
前方にジャンプして剣を振り下ろす攻撃。着地後に斬り上げ、斬り下ろしから連続攻撃につなげられる
攻撃後しばらくはスーパーアーマー状態で素早く前進して攻撃できるので、連携攻撃の起点として非常に優秀
味方の武器が当たりやすい乱戦状態の時もジャンプ斬りから2発程度の連続攻撃を繰り返せばひるまずに攻撃を続けられる

「斬り下ろし→連続攻撃」
連続して攻撃すると、斬り下ろし、横斬り、剣盾コンボと自動的に連続で攻撃できる
剣盾コンボは2段攻撃で、2段目が打撃属性になっている。味方に当たるとふっとばしてしまうのでオンラインでは注意
連続攻撃からは盾攻撃、水平斬り、回転攻撃を続けて出せる
連続攻撃から盾攻撃や水平斬りを出し、さらに攻撃できそうなら威力の大きい回転斬りを狙うと良い
ジャンプ斬りから連続攻撃する時は自動的に斬り上げが出てから斬り下ろしが出る。斬り上げからは盾攻撃等を直接出せないので注意

「水平斬り→斬り上げ」
剣を横に大きくなぎ払う攻撃。水平斬りはダメージが大きく攻撃範囲も広いので小型モンスターにも有効
連続攻撃の途中から続けて出せる
この斬り上げは通常のものとは違い、連続攻撃を続けて出すことはできない
モンスターの尻尾を切断したい時は、ジャンプ斬り→斬り上げ→連続攻撃から水平斬り→斬り上げとスムーズに繋げよう

「盾攻撃→バックナックル」
打撃属性の連続攻撃。スタミナを奪う効果が大きいので、大型モンスターへの連携攻撃は基本的に盾攻撃でしめると良い
連続攻撃の途中から続けて出せる
大型モンスターの頭を狙える状況では直接当てて気絶も狙っていこう
小型モンスターは適当に出しておけば高確率で気絶させて無力化することができる
攻撃後の隙が比較的大きいのでなるべく回避行動につなげて隙をキャンセルしよう
バックナックルは味方をふっとばしてしまうのでオンラインでは盾攻撃を単発で使っていこう

「回転斬り」
回転しながら前進して攻撃する。出るのがやや遅いが威力が大きい
ほぼ全ての攻撃から続けて出せるので、連携攻撃の最後の締めとして使っていこう

「斬り上げ」
剣を上に斬り上げて縦に攻撃し、続けて斬り下ろしからの連続攻撃を出せる
攻撃の軌道は斬り下ろしとほとんど同じなので意識して使う必要はあまりないが、高い位置のブナハブラを狙うのには最適
水中では出せない

「アイテム使用」
武器を構えながら素早くアイテムを使用することができる。ただし砥石など一部アイテムは使用後に武器をしまった状態になる
閃光玉や音爆弾などの罠アイテムを素早く使うことができるので、オンラインでのアイテム担当として優秀
たいまつも使う事ができるが、一部の攻撃はたいまつを使った攻撃に変化する
クラシック操作1だと使用前に盾を構える必要があるので若干遅くなる

水中での注意点

距離感がつかみにくいが、基本的な使い方は変わらない。突進斬り(ジャンプ攻撃)で接近して連携攻撃を当てていこう
盾攻撃からのバックナックルは上昇しながらの剣攻撃になっている。移動したくない時は出さないようにしよう

クラシック操作1の注意点

武器を構えてアイテムを使用する時に盾を構えるので、他の操作に比べて動作が遅くなってしまう
アイテム使用能力を生かしたいならクラシック操作2がおすすめ

ハンマー (打撃) 

巨大な鉄や骨の塊で叩く打撃武器
攻撃力が高く、武器を構えながら走れるので攻撃能力はかなり高い
モンスターの尻尾は切断できないが、他の武器よりスタミナを奪いやすい性質がある
ガードできないので防御面は弱いが、全て打撃攻撃なので気絶を狙うチャンスも多く、力押し戦法でもかなり戦える

長所と短所

「長所」
攻撃力が高く、連続攻撃もできるので大型モンスターをひるませたり転倒させたりしやすい
打撃攻撃は大型モンスターのスタミナを奪う効果が大きく、袋叩きにすればかなり短時間でスタミナ切れにできる
溜め状態だと風圧を無効にでき、溜め攻撃中はスーパーアーマー状態になるのでホバリングされても対処しやすい
溜め3静止攻撃をメインに使えばあまり隙を作らずに強力な一撃を狙うことができ、武器も弾かれにくくて戦いやすい
頭を狙いやすい相手は何度も気絶させて攻撃チャンスを作る事ができ、狩りが大幅に楽になる
仲間に麻痺武器がいれば、麻痺→気絶→麻痺で長時間完全に無力化してしまえる事もある

「短所」
リーチが短く、ガードができないので反撃を受けてしまいやすい
切断攻撃がないので大型モンスターの尻尾を切断できない
いままでのシリーズと比べるとかなり武器を弾かれやすくなっていて、斬れ味の悪い武器は使い物にならない
味方が良く飛ぶ

基本的な使い方

攻撃力を行かして武器を振り回して連続攻撃し、大型モンスターを短時間でスタミナ切れにさせてしまおう
最優先で頭を狙うようにしていれば気絶させて効率良くダメージを与えられる
攻撃力重視の武器なので防御面はかなり不安がある。長期戦は基本的に不利
攻撃後は回避行動につなげて反撃を避けつつ有利な位置に移動していこう
大型モンスターには溜め3静止攻撃→回避、小型モンスターの群れには溜め1→横振り連続攻撃が有効
他のシリーズと違い武器を弾かれやすく、溜め攻撃の隙を溜め行動でキャンセルしにくくなっている
追加攻撃や回避行動を入力しておくクセをつけよう

溜め状態からの攻撃は、溜めた時間によって変化する
慣れるまでは歩数を目安にすると良い。溜め始めて3歩で2段階、5歩で3段階まで溜まる
溜めすぎたり攻撃チャンスを逃した時は回避行動を出し、その間に攻撃を出せば安全に溜めを解除できる

モンスターをスタミナ切れにさせてしまえばかなり動きが遅くなり、隙のある行動をする事が多くなる
落し穴など罠アイテムの効果時間も延びるので、罠にかけて気絶させて一気にたたみかけよう
攻撃力の高い大型モンスターは、溜め攻撃1→追加攻撃→回避などで丁寧に少しずつ体力とスタミナを奪おう
溜め3静止攻撃を置いておくように少し早めに出して横回避すると反撃されにくい

オンラインではどうしても味方ハンターを飛ばしてしまう事が多い。飛ばしてしまったら後であやまっておこう
特に溜め3静止攻撃は攻撃範囲が広く、何も考えずに連発すると味方が大迷惑してしまう
頭に何度か攻撃が当たってもう少しで気絶させそうな時などは仕方ないが、味方の位置と攻撃部位を考えて行動しよう
味方に攻撃が当たりそうな時は溜め1→横振りを使おう

<おすすめスキル>
「聴覚保護」 防御面だけでなく、咆哮が攻撃チャンスになるのでぜひ欲しいところ
「加護」「回復」 など防御系のスキルで生存率を上げよう
「溜め短縮」 溜め3静止を連発しやすい相手に効果的
「スタミナ」 溜めを長時間維持する必要がある相手に有効

攻撃方法

「縦振り」
ハンマーを叩きつける。3連発すると最後に大きく振り上げる強力なフィニッシュ攻撃が出せる
弾かれやすく、攻撃を受けると中断してしまうが最後の1発は強力。モンスターが転倒した時などに弱点に叩き込もう
2発目、3発目は攻撃後の隙をキャンセルして溜め行動もできる

「横振り」
素早くハンマーを横に振る攻撃。この後追加攻撃で振り下ろし→振り上げ攻撃になる
威力が低く、連続攻撃の攻撃速度も縦振り3発と同程度だが、攻撃中はスーパーアーマー状態なので小型モンスターの群れに対して有効
連続攻撃のどこからでも溜め行動に移行できるので武器出し攻撃や溜め1攻撃後のつなぎに使うと便利
溜め2攻撃からは追加攻撃で自動的に出る

「武器出し攻撃」
武器を素早く振り上げる。この後追加攻撃で縦振り3発を出せる
追加攻撃は出が遅いので、基本的には単発で当てて回避で逃げてから溜め攻撃を狙ったほうが良い

「溜め1攻撃」
振り下ろし攻撃。追加入力でこの後攻撃を入力すると振り上げ攻撃ができ、さらに連続で縦振り3発を出せる
1、2発目とも出が早いので小型モンスターを相手にする時は溜め1→振り上げ攻撃をメインに使っていこう
入力が難しくなるが、溜め1→横振り連続攻撃→溜め1と連携すれば多少の反撃は無視して連続攻撃できる
反撃されない状況なら、縦振り3発→溜め1→振り上げ→縦振り3発…と強烈なループ攻撃をする事も可能
適当なところで回避行動でキャンセルして離脱しよう

「溜め2攻撃」
踏み込んで振り上げる攻撃。出るのが速いが攻撃判定に横幅がないので空振りしやすい
高い位置を素早く攻撃できるので、頭が高い位置にある大型モンスターに有効
追加攻撃で自動的に横振りになり、振り下ろし→振り上げの連続攻撃になる
2発目以降は出るのが遅いが、攻撃後の隙を溜め行動でもキャンセルできる。うまくつないで手数を増やそう
溜め1を出そうとして暴発してしまった時は、追加攻撃を出すより回避行動でキャンセルしてから再び溜め1を狙ったほうが良い
意識して溜め2攻撃を狙う意味はあまり無いが、溜めのタイミングが合わない時などに使おう

「溜め3回転攻撃」
最大まで溜めて移動しながら攻撃するとこれになる
ハンマーを持って回転して連続攻撃し、追加入力するとフィニッシュ攻撃が出る。いずれにしても途中で中断できないので隙が大きい
回転中は攻撃力は低いが弾かれモーションにならないので、通常ダメージが通りにくい硬い部位に属性ダメージを与えたい時は有効
2〜3回転だと逆回転振り上げ、4〜5回転で強振り上げのフィニッシュ攻撃が出せる
かなりヒット数が多いので状態異常属性武器だと状態異常にしやすい。麻痺属性武器を使っている時は積極的に使っていこう
強振り上げは右下から左上に振るので、やや右を向いたほうが正面の敵に当てやすい。攻撃時にスティックで方向を左に微調整しよう

「溜め3静止攻撃」
最大まで溜めて静止しながら攻撃するとこれになる
ハンマーを振り上げ、下に思いっきり叩きつける。下にしか攻撃できないが攻撃範囲がかなり広い
攻撃後の硬直は非常に大きいが攻撃直後に回避行動ができるので、横に回避すればほとんど反撃を受ける事がない
弾かれモーションになる事がなく、置いておく感じでちょっと早めに出しておけばかなり小さい隙も安定して狙うことができる
モンスターの振り向きに合わせて出しておけば高確率で頭に当てる事ができるので、比較的ローリスクで気絶も期待できる
使い勝手が良いが、仲間と混戦状態の時に出すとまとめてふっとばしてしまう。使いどころを考えて使っていこう
空振り覚悟で少し遠くから2発目だけがギリギリ当たるように使えば邪魔になりにくい。距離感を体で覚えよう

水中での注意点

縦振り3発、回転攻撃の振り上げフィニッシュの軌道がかなり斜めになる。右上にはほとんど当たらなくなるので注意
上下の角度がずれていると至近距離でも連続攻撃が空振りするので、目標をしっかり正面にとらえてから接近しよう

ランス (切断・打撃) 

巨大な盾で堅固に身を守り、リーチの長い槍で素早く連続攻撃ができる武器
武器を構えると移動は非常に遅くなるが、ガード状態のままで移動する事が可能
回避行動は前転でなくバックステップで、攻撃後にはスティック入力で左右にステップすることも可能
従来シリーズと違い、打撃攻撃の盾攻撃を除き、切断属性のみで打撃属性はなくなっている模様

長所と短所

「長所」
ガード性能が高く、スタミナさえあればほとんどの攻撃をガードで安定して防げる
連続突きでかなりの手数を出せるので攻撃能力も高い
突き攻撃はピンポイントなので正確に弱点を狙う事ができ、オンラインで他の仲間の邪魔にもなりにくい
突進は風圧や軽い攻撃を無視して連続ヒットするので強い

「短所」
ステップでの位置取りは慣れないと難しい
突き攻撃はピンポイントなのでマトが小さいと当てるのが難しい
後ろからの攻撃はさすがにガードできないので乱戦はやや苦手。仲間の攻撃で転倒してしまう事も多い
連続ヒットの攻撃を多用する、素早く動き攻撃の威力が高い、異常に堅い、などの特徴があるモンスターはかなり厳しい

基本的な使い方

攻撃をガードで防ぎながらガード移動でジリジリと近づき、隙をついてガードを解いてチクチクと攻撃するのが基本
大型モンスターに近づいて死角に入ったら、突き3発→ステップで突きまくれば一気に大ダメージを与えられる
攻撃後にステップや横ステップをすれば有利な位置をキープしやすくなる。自在にできるよう練習しよう
なぎ払いは連続では出せないがスーパーアーマー状態。小型モンスター相手や風圧対策にうまく使っていこう
モンスターの単発の反撃を見切ったらカウンター突きも狙ってみよう

斬れ味とスタミナが落ちると性能も極端に落ちる。砥石とこんがり肉の用意は欠かせない
ガードやステップをするとスタミナが減り、スタミナが足りないとガードもステップも出来ず非常に危険な状態になる
スタミナ最大値は常に125〜150(初期100)を保ち、攻撃できない時はガード移動でスタミナを回復させよう

突進はスーパーアーマー状態で、風圧や軽い攻撃にはひるまずに高速で前進しながら攻撃することができる
小型モンスターの群れや、風圧を多用するモンスターには突進で対抗しよう
素早いモンスターは、振り向いている間に突進して後ろに通り抜けてしまえば反撃を受けずにダメージを与えられる事が多い
武器を構えた状態で高速移動できるので単に移動手段としても優秀。ただし仲間に当たるとふっとばしてしまうので注意

<おすすめスキル>
「ガード性能」 かなり強力な攻撃でも余裕でガードして反撃できる。ランスには必須ともいえるスキル。+1でもかなり違う
「スタミナ」 ステップを多用できるので立ち回りが楽になる
「回避性能」 ステップで攻撃を華麗に回避して素早く反撃する立ち回りが可能になる
「体術」 連続攻撃をガードで防ぎやすくなる
「風圧」 +15あるとリオレウス戦が少し楽になる
「ガード強化」 通常ではガードできないガス等の攻撃を防げる。ギギネブラには有効

攻撃方法

「中段突き」
前進しながら前方に突き攻撃をする。上段突きを含めて3回まで連続攻撃可能

「上段突き」
前進しながら斜め上に突き攻撃をする

「なぎ払い」
槍を横になぎ払う攻撃。連続攻撃の途中からも出すことができる
スーパーアーマー状態なので小型モンスターの群れに対して非常に有効。風圧を防ぎたい時にも使える
連発はできないので、攻撃後はステップするかキャンセル突きを出しておこう

「ステップ」
回避行動は素早く飛びのくバックステップ移動になる。空中にいる一瞬は前転回避同様に無敵
攻撃後の隙をキャンセルして出す事ができ、スティック横入力で横ステップ、後ろ入力で大バックステップができる
連続突き攻撃後に横ステップで横に回りこんで敵の死角にもぐりこみ、戦いやすい位置をキープしよう
連続攻撃を2、3回当てたらステップすれば一定距離を保って連続で攻撃することができる
大バックステップ以外は3回まで連続使用できる。ガード不能な攻撃を出されたら連続バックステップで素早く間合いを離そう
水中では攻撃後にスティック上下入力で真上、真下へのステップに変化する

「キャンセル突き」
盾を出し、直後に上段突きを出す。水中では中段突きになる
他の攻撃の硬直をキャンセルして出すことができ、攻撃後に続けて中段突きなどの連続攻撃を出せる
ガードすると体力を削られるような威力のある攻撃でなければ、盾でガードして直後に反撃することができる
ガードしなければスタミナを消費しないので連続攻撃のつなぎとして便利
盾を構えるのは一瞬なので、反撃されそうな時は入力し続けてカウンター突きに派生させよう

「カウンター突き」
盾を構えて待ち、攻撃をガードすると直後に上段突きを出す。水中では中段突きになる
キャンセル突きを長く入力すると自動的に派生し、ガードが成立しなくてもしばらくすると攻撃を出す
ガードしなければスタミナも消費せず比較的安全な行動だが、連続攻撃には弱い

「突進」
槍を前に構え、スタミナを消費しながら前方に走って突進する。スーパーアーマー状態で、左右に少し方向転換もできる
かなりの速さで前進でき、武器を弾かれなければ攻撃を連続ヒットさせながら走り続ける
バックステップの操作で急停止、攻撃ボタンでフィニッシュ攻撃を出して停止する
小型モンスターを蹴散らす、大型モンスターの後ろに通り抜けつつ攻撃する、風圧を無効にする、など有効な状況は多い
通り抜ければ反撃も受けづらいが味方に当たるとふっとばしてしまうので、オンラインでは攻撃目的では使わないほうが良い
水中でも陸上とほぼ変わらない性能で、他の武器よりも圧倒的に高速で移動できる
状態異常属性の武器は、初段ヒット時に属性が発動すると全攻撃に属性がつく。麻痺武器を使っている時は狙ってみよう

「ガード前進→盾攻撃」
ガード移動しながら攻撃を入力すると、スタミナを消費してガード状態のままで素早く前進する
追加入力すると盾で打撃攻撃を出し、そのまま連続攻撃につなぐことができる
スタミナの消費量が多く移動後に硬直があるので移動手段としては使いにくい。打撃攻撃を出す前提で使おう

ボウガン (弾) 

ボウガンは射撃武器で、使用者は「ガンナー」と呼ばれる。他の近接武器とはほとんど別のゲームといっていいほど違いが多い
遠距離から攻撃できるのでモンスターの反撃を受けづらいが、防御力の低いガンナー用の防具しか装備できない
弾は非常に種類が多く、攻撃、サポート、捕獲などの特殊使用と用途に応じて使い分けないといけない
攻撃弾だけでも性質や属性などが違うものが多数あり、狩る相手に合わせた弾を選ぶ必要がある
覚えることが非常に多く扱いが難しいが、敵の攻撃範囲外から一方的に攻撃できるというメリットは非常に大きい
オンラインでは麻痺弾や睡眠弾でモンスターを拘束したり、回復弾で仲間を回復したりとサポート面でも大活躍できる

ボウガンは「フレーム」「バレル」「ストック」3つのパーツで構成されていて、3つのパーツを組み合わせないと装備することができない
店で買う時はセットになっているが、生産時はパーツごとの生産なので注意
パーツごとに性能が違い、合計した重さによって身のこなしが変化する

長所と短所

「長所」
モンスターに近づかずに攻撃できるというのが大きい。ホバリング状態でも簡単に攻撃できる
単にダメージを与えるだけでなく、弾を使い分けることで味方の強化や回復、麻痺でのサポートなど多様な役割を担当することができる
特に麻痺弾を調合しながら撃つ戦法はモンスターの攻撃を大幅に減らす事ができ、ほとんどのモンスターを楽に狩ることができる
LV2拡散弾は、小爆弾をしっかり当てれば遠距離から大タル爆弾並みのダメージを与え続ける事が可能

「短所」
モンスターの弱点と弾の性質をしっかり把握してしないと効果的にダメージを与えるのが難しい
強い防具を装備できないので1回のミスで致命傷になってしまう
弾の確保とお金のやりくりに苦労する。素材やお金がそろっていない序盤で使うのは避けたほうが良い

基本的な使い方

とりあえずLV2通常弾、LV3通常弾を使っておけば安定してダメージを与えられる
大型モンスターに対しては貫通弾もかなり有効
防御力がネックなので、できる限り4人で狩りをしてターゲットを分散しよう
人数が多ければ、麻痺させたり眠らせて罠にかけた時に与えられるダメージが飛躍的に大きくなり、使用する弾が少なくなって経済的
味方が大ダメージを受けて危険な状態の時には回復弾で回復させてあげると喜ばれる

使いやすい武器としてはライトボウガン、ミドルボウガン、ロアルスリング一式、火竜砲、サンダークルスなどがおすすめ
ダメージはほぼ武器攻撃力に比例するので、メインで使うフレームの攻撃力を最大まで強化していこう
バレルとストックは強化の必要がないので、使いたい弾や重さを考えて色々と変更して使いやすい組み合わせを探そう
ジャギットファイアの貫通弾、サンダークルスの電撃弾などの速射機能は立ち回りが難しくなるが、使いこなせば強力
シールドがあるバレルは重量があるものが多いが、強敵を相手にするならシールドは欲しいところ

モンスターは基本的に同じ相手を続けて攻撃してくる事がない。一度狙われればしばらくは安全に行動できる
スコープやサイトでだいたい狙いをつけたら発射。残弾数は常に確認し、打ち尽くしたら隙をついてリロードしよう
弾切れの時に撃つと大きな隙ができてしまうので注意

水中では弾の速度が少し遅くなり、遠距離からの攻撃は外れてしまう事が多くなる
麻痺弾や毒弾は外してしまうと状態異常になる前に弾切れになってしまうので、危険だがなるべく接近して撃ち込んでいこう

武器の重さ

ボウガンは武器の重さによって、身のこなしが「ライトボウガン」「ミドルボウガン」「ヘビィボウガン」の3種類に変化する
(29以下でライト、30〜70がミドル、71以上がヘビィ)
重いほうが扱いが難しくなるが攻撃力は高くなる傾向にある

ライトは軽量。移動と武器の出し入れがかなり早く、射撃後の隙をキャンセルしてサイドステップ、バックステップが可能
ヘビィは非常に重い。移動と武器の出し入れが非常に遅く、モンスターの攻撃から逃げるのが難しくなる
ミドルはその中間。射撃後の隙は回避行動でキャンセルでき、横回避も可能

パーツ

3つのパーツを組み合わせて銃を作り装備する
それぞれのパーツの能力の合計が銃の能力になり、使用できる弾も各パーツの合計数になる
生産はパーツごとに別々の生産になる。例外的に完全一体型の「一体型ボウガン」があり、パーツに分解することができない

装備詳細で弾の背景が黄色で表示されている物は、その弾が速射に対応している事を表している
速射というのは弾を自動的に連発する機能で、弾丸を1発消費するだけで複数回発射する
1ヒットあたりのダメージは通常よりも小さくなるがトータルでは大ダメージを与えられるので強力
ただし発射中は動けず、射撃後の硬直をステップ等で軽減できないので非常に大きな隙ができてしまう

「フレーム」
銃の基本部分。全体的な性能に影響し、強化することで攻撃力を上げることができる
強化できるのはフレームの攻撃力だけで、近接武器のように他の性質まで変化することは無い

折りたたんで収納する中折型という仕組みのものがあり、武器を出し入れする時の動作に影響する
重さがライトだと通常より早くなるようだが、ミドルやヘビィだと動作が遅くなる

「バレル」
銃身。攻撃力、弾のブレに大きく影響する
重いバレルにはシールドのついた物があり、敵からの攻撃を盾で自動的に防ぐ「オートガード」ができるようになる
攻撃やリロードをしていなければ、大型モンスターの咆哮や不意の攻撃をガードして被害を軽減できるので便利
ただしガード可能な状態だとガードしたくなくてもガードしてしまうので、状況によっては逆に危険になる事もある

「ストック」
柄の部分。弾をリロードする速度、発射時の反動、スロットの数に影響する

弾にはそれぞれ特徴がある。アイテムの説明を良く見て、適切な相手に使用しよう
通常弾、貫通弾は相手との距離によってダメージがかなり違う
ダメージが大きいとヒットマークも大きく派手になるので、距離を調整しながら撃ってみよう
火、水などの攻撃属性弾は通常ダメージがほとんど無く、弱点属性の弾でないとダメージをほとんど与えられない
モンスターの耐性は、基本的にそのモンスターの素材から作れる防具とほぼ同じ。武器屋でチェックしよう
弾を発射した時の反動、リロードする時の速度は弾ごとに違い、強力な弾、レベルが高い弾ほど連発しにくくなっている
毒弾や麻痺弾、拡散弾を隙なく連発するには反動を大幅に軽減する必要がある

「通常弾」
近距離で当たった時に最大ダメージになる。なるべく接近して撃とう
LV2が最大威力で、LV3は跳弾して複数回ヒットする事がある。LV1は例外的に弾数が無制限だがダメージはかなり小さい

「貫通弾」
貫通しながら複数ヒットする弾。少し離れた距離で最大ダメージになる
体の長い大型のモンスター用の弾で、小さい相手に使っても貫通してしまってあまりダメージを与えられない
ヒット前に通り抜けてしまわないように体の中央部を狙って撃ち込んでいこう

「散弾」
発射すると炸裂して小さな弾をばらまく弾。わずかに水属性もある
ダメージは距離には影響されないが、あまりに離れているとほとんど当たらない
狙わなくても当たりやすいが、特定部分にヒットさせる事ができないので総合的なダメージはあまり期待できない
動きが早くて狙いのつけられない相手や、小型モンスター向けの弾
仲間が近接攻撃をしている時に撃つと邪魔になる事があるので注意

「水中弾」
散弾とほぼ同じ性質の弾で、水中だと威力が上がる

「徹甲榴弾」
ヒットすると爆発する弾。爆発ダメージは肉質(防御力)を無視して一定量のダメージを与えられる
仲間にはダメージは与えないがふっとばしてしまうので、近接攻撃をしている所には不用意に撃ち込まないようにしよう
打撃攻撃のように、モンスターの頭部に連続でヒットさせると気絶状態にすることができる。ハンマーのサポートに有効

「拡散弾」
ヒットすると炸裂して中から小爆弾が飛び散り、それぞれ爆発してダメージを与える。きちんと当たれば非常に強力な弾
高くて広い部分に当てないと小爆弾が当たらずダメージが激減してしまうので注意
徹甲榴弾と同じく、味方に当てないよう注意が必要

「竜撃弾」
以前のシリーズにあった武器ガンランスの竜撃砲に近い性質の弾
至近距離に強力な爆風を起こして大ダメージを与える。連発可能だが発射前後の隙が大きいのでかなり限定した状況でしか使えない
落とし穴やシビレ罠にかけたり、麻痺や睡眠にしてから使おう。あまり実用的な弾ではない

「毒弾」「麻痺弾」「睡眠弾」
各状態異常属性を蓄積させる弾。短時間に連続でヒットさせることで状態異常にできる
近接武器と違い、当たれば必ず一定量が蓄積するので安定して状態異常を狙える
LV2のほうが威力も蓄積量も大きいが、反動が大きく装填数も少ないので連発しにくい
それぞれ毒テングダケ、マヒダケ、ネムリ草を材料に調合できる。村の農場で増やすと良い

「火炎弾」「水冷弾」「電撃弾」「氷結弾」「滅龍弾」
それぞれ火、水、雷、氷、龍属性のダメージを与える。火炎弾以外は貫通しながら複数ヒットする
弾自体のダメージはほとんど無く、弱点属性の弾を弱点に当てないとあまりダメージを与えられない
無理に使う必要はないが、滅龍弾以外は反動も小さくて使いやすいので的確に使えば強力

「減気弾」
大型モンスターのスタミナを減らす特殊弾。射程距離が短く、放物線状に飛ぶので接近しないと当てるのが難しい
モンスターの頭部に連続で当てれば気絶状態も狙える模様

「斬裂弾」
ヒットすると中から刃が飛び出し、切断属性ダメージを与える弾。尻尾の切断が可能

「回復弾」
散弾のように飛び散って、当たった相手の体力を回復する。複数の仲間を回復できるが自分には使えない
モンスターも回復してしまうが、大型モンスターは体力のケタが違うのであまり気にする必要はない
急いで回復する必要もなさそうなら、大型モンスターが別エリアに移動した時、使う前に知らせて集まってもらってから撃つのがベスト

「鬼人強化弾」
当てた味方の攻撃力を少し上昇させる。Iのほうが効果が大きいがIIのほうが持続時間が長い

「効果防風弾」
当てた味方の防御力を少し上昇させ、風圧を無効にする。Iのほうが効果が大きいがIIのほうが持続時間が長い

「捕獲用麻酔弾」
捕獲用麻酔玉と同じ効果の弾

「ペイント弾」
ペイントボールと同じ効果の弾。遠距離から当てられるので便利

スラッシュアックス (切断) 

モンスターハンターの世界の最新技術で制作可能になった高性能の機械武器
リーチが長く一撃が重い「斧モード」、移動が遅くなるが弾かれにくく、属性を付加した連続攻撃が可能な「剣モード」に変形できる
扱いが難しくガードも出来ないが、斧モードと剣モードを使い分ければ攻撃性能は非常に高い

剣モードでの連続攻撃は強力だがスラッシュゲージを消費し、ゲージがなくなると自動的に斧モードに戻ってしまう
ゲージはアイテムを使わなくてもいくらでも回復するのでどんどん使ってしまおう
ゲージが無い時に剣に変形しようとするとリロードになり、かなり大きな隙ができるので注意
ゲージは武器をしまうか斧モードにしておけば自動的に少しずつ回復していく

長所と短所

「長所」
連続攻撃で大暴れでき、変形、属性開放攻撃が楽しい
攻撃中はスーパーアーマー状態なのでオンラインでもお互い邪魔になりにくい
攻撃後に横ステップができ、かなり軽快に動くこともできる
剣モードの連続攻撃は弾かれにくく、ビンの効果も付くのでかなり強力

「短所」
操作が難しい。斧モードで単に攻撃を連発しているだけだと非常に隙が大きくなってしまう
剣モードで攻撃する時もゲージの残りに気をつけないと変形やリロードになってしまってやはり大きな隙ができる
攻撃の出があまり早くなく、横ステップの移動距離が短いので反撃を避けるのが難しい
ガードができない

基本的な使い方

斧モードは攻撃力がありリーチも長い。適当に武器を振り回すだけでも周囲の敵を蹴散らす強力な連続攻撃ができる
ただし攻撃後の隙が大きく、ガードが出来ないので攻撃を振り回しているだけではボス級モンスターには勝てない
リーチを生かしてやや遠くから突進斬りを出し、距離が近づいたら連続攻撃で一気にダメージを与えよう

剣モードは移動が遅くなるがビンの効果が付加されるので強力。ゲージがある時はなるべく剣モードで攻撃したほうが良い
前転で近づいてそのまま起き上がり攻撃を出すか、いったん武器をしまって近づき武器出し剣攻撃から連続攻撃を狙っていこう
水中では斧モードでも移動速度が非常に遅くなってしまう。武器をしまって行動し武器出し攻撃から攻撃をしかけよう

回避行動は前転回避。攻撃後に前転すると敵に密着してしまって逆に反撃を受けやすくなる
攻撃後に横にスティックを入れて回避すると横ステップができるので、確実にできるよう練習しよう
敵にバックステップで逃げられた時などは前転すれば素早く追いかけられる

<斧モード>
武器を構えると移動速度がやや遅くなる。遠くから突進斬りを当てて横ステップでの一撃離脱が基本
攻撃チャンスには剣モードに変形するか、そのまま攻撃連打で連続攻撃して一気に大ダメージを狙おう
小型の敵には横斬り、空中の敵には斬り上げを直接出すか突進斬り→縦斬りで対処しよう
ゲージのある時は武器をしまってダッシュで移動し、武器出し剣攻撃から剣の連続攻撃を直接狙ったほうが良い

<斧モード連携攻撃>
・突進斬り→(攻撃連打で)縦斬り→横斬り→斬り上げ→振り回し
・突進斬り→縦斬り→横斬り(→突進斬り…)
・(横斬り→)突進斬り→変形斬り→剣モード連続攻撃

<剣モード>
移動は遅くなるが武器を弾かれず、素早く連続攻撃ができる。内臓されたビンによっては麻痺や龍などの属性も付加される
攻撃を弾かれやすい相手や、密着状態を維持しやすい相手には剣モードでの連続攻撃が有効
敵が大きな隙を見せたら属性開放突き、さらに連打して属性開放フィニッシュも狙っていこう
移動速度がかなり遅くなりリーチもやや短いので、チャンスを逃したら無理せず早めに武器をしまって離脱しよう
素早い相手は武器をしまってから追いかけて武器出し剣攻撃から連続攻撃を狙おう
ゲージがない時に剣攻撃、剣への変形をしようとするとリロードになり、大きな隙ができるがゲージを半分ほど回復させることができる

<剣モード連携攻撃>
・(前進しながら攻撃連打で)突進斬り→横斬り→突進斬り…
・斬り上げ→縦斬り→斬り上げ…

<おすすめスキル>
「聴覚保護」は欲しいところ
「加護」「回復」など防御系のスキルで生存率を上げよう

攻撃方法(斧モード)

「突進斬り」 移動しながら攻撃
踏み込みながら正面に突き攻撃。下から突き上げるので空中の敵には当たらない
反撃の危険があるなら横ステップ、なければそのまま縦斬りの連続攻撃を出そう
直後に変形ボタンを押せば、変形しながら剣モード縦斬りを出す「変形攻撃」を出せる

「縦斬り」
振りかぶって縦に叩きつける。やや出が遅いが威力があり、かなり高い部分も狙える
突進斬りからの連係だとかなり出が速くなるので、突進斬りが当たる状況では基本的に突進斬りとセットで使おう

「横斬り(武器出し攻撃)」
右から左になぎ払う。右の攻撃範囲は広いが、左はやや狭い
この後攻撃すると斬り上げになるが、突進斬りも出せる。振り回しの暴発を防ぐためにもなるべく突進斬りにつなげよう

「斬り上げ」
上に高く振り上げる。出るのが比較的早く、ここから攻撃ボタン連打で振り回しが出る
ほぼ画面外まで攻撃が届くので空を飛ぶ相手に対して有効だが、単発でも攻撃後の隙が非常に大きい
隙を作りたくない時は必ず回避行動でキャンセルしよう
やや出は遅くなるが、突進斬りの入力で縦斬りを出すこともできる

「振り回し」
武器を左右に振り回してスタミナを消費しながら暴れ続ける攻撃。斬り上げから攻撃連打で出せる
当たれば強力だが攻撃途中では他の行動が出来ないので、相手が完全に動けない時でないと反撃を受けやすい
反撃が強力なモンスター相手には出さないようにしよう。暴発に注意

攻撃方法(剣モード)

「武器出し攻撃」
武器をしまうと斧モードに戻るが、特殊入力で剣に変形しながら武器出し攻撃をする事も可能
ゲージのある時は武器をしまって行動し、ダッシュで接近して武器出し剣攻撃からの連続攻撃を狙っていくと良い
(ヌンチャク操作では Z+「−」)

「突進斬り」
前方に大きく踏み込みながら縦に振り下ろす。斧モードほどではないがリーチが長く、距離を詰められる

「縦斬り」
縦に振り下ろす。横斬り、斬り上げから攻撃連打で交互に連発できる
スティックを前に倒しておけば縦斬りのかわりに突進斬りを出して距離を詰めながら連続攻撃できる

「横斬り(→縦斬り)」
左から右になぎ払う
直後に変形ボタンを押せば、変形しながら斧モード横斬りを出す「変形攻撃」を出せる

「斬り上げ(→縦斬り)」
ほぼ真上に素早く切り上げる。高い位置を連続攻撃したい時に有効。前転回避の起き上がり時に出す事も可能
近くにランスがいる時は斬り上げの連続攻撃をつかえば邪魔になりにくい

「属性開放突き」
属性の力を解放して強力な突き攻撃をする
そのままボタンを連打すれば連続ヒットし、最後に属性の力を一気に開放する「属性開放フィニッシュ」が出る
全ての攻撃にビンの効果が付加されるので、相性の良い武器なら大ダメージを与えることができる
外してもスラッシュゲージが無くなるだけなので、麻痺や罠で動きを止めた時は積極的に狙ってみよう
攻撃中にLスティックを下に入力するとすぐにフィニッシュを出す事もできる
フィニッシュは前方へのリーチが長く、当たると味方が飛んでいくので味方の位置に注意
麻痺ビンはフィニッシュせずに途中で連打を止めて、再び属性解放突きを当てたほうが麻痺にしやすい

水中での注意

斧モードでも移動速度が大幅に落ちてしまう。基本的に武器をしまって行動し武器出し攻撃から攻撃していこう

太刀 (切断) 

日本の刀に近い細身の大剣。1発の攻撃力は低めだが素早く移動でき、連続攻撃能力に優れている
攻撃中は大剣同様にスーパーアーマー状態で、風圧や軽い攻撃を無効にできるので攻撃性能はかなり高い
片手剣ほどではないものの手数を出せるので属性武器との相性も良い
ガードができないので防具と回復アイテムはしっかり準備しよう
連続攻撃で暴れてもそれなりに強く、斬り下がり、移動斬りと回避行動を使いこなせば敵の反撃をかわしながら攻撃できる武器
練気ゲージを最大まで溜めれば気刃斬りを使い放題になり、かなり堅いモンスター相手でもあまり気にせず戦える

長所と短所

「長所」
軽快に動けてリーチが長くて連続攻撃が強力。一撃の威力は低めだが攻撃能力はかなり高い
攻撃中はスーパーアーマー状態なのでオンラインでもお互い邪魔になりにくい
斬り下がりと横移動斬りで連続攻撃から素早く移動できるので有利な位置取りを維持しやすい
属性武器が豊富で、手数も多いので麻痺などの状態異常も狙いやすい
練気ゲージを溜めると気刃斬りを使用でき、気刃大回転斬りを当てることで攻撃力を高めることができる

「短所」
連続攻撃の操作が多少忙しくてミスしやすい
ガードができない
斬れ味がやや落ちやすい
ランスが近くにいると転倒させてしまう事が多い

基本的な使い方

踏み込み斬り(→縦斬り)→突き→斬り上げ→縦斬り→… と連続攻撃をつなげられ、どこからでも斬り下がりや横移動斬りが出せる
踏み込み斬りや突きから連続攻撃し、斬り下がりや横移動斬りで移動して横に回り込み、さらに連続攻撃をしかけよう
斬り下がりや横移動斬りは無敵ではないが移動距離が長いので、少し引き付けてから出せば多くの反撃を空振りさせることができる
小型モンスターの群れは斬り下がりなど横に振る攻撃を使うと倒しやすい。ゲージが最大なら気刃斬りで問題ない

気刃斬りは弾かれモーションにならない強力な攻撃
硬い部位を攻撃しても通常ダメージはほとんど与えられないが、有効な属性武器なら属性ダメージで十分なダメージを与えられる
使うと練気ゲージを消費してしまうがゲージを最大まで溜めてしまえば使い放題になる
気刃斬りは、気刃斬り1(→突き)→気刃斬り2→(斬り上げ)→気刃斬り3→気刃大回転斬り と連続攻撃できる
ただし途中の攻撃は普通に弾かれるので、甲殻が堅い相手には気刃斬りのみを使っていこう
攻撃を一定時間当てないとゲージが減り始めてしまう。ボスを攻撃できない時は小型モンスターを攻撃してゲージ最大を維持しよう

練気ゲージがたまったら積極的に気刃大回転斬りを狙って攻撃力を底上げしよう
力尽きてしまうと元も子もないので体力には注意

<おすすめスキル>
「加護」「回復」 など防御系のスキルで生存率を上げよう
「聴覚保護」 ガードがないのでなるべく欲しいところ
「研ぎ師」 素早く砥石を使用でき斬れ味を維持しやすくなる
「特殊攻撃」「属性攻撃」 属性武器を最大限に生かすなら有効
「溜め短縮」 練気ゲージが溜めやすくなる。最大にするのが難しいようなら使ってみると良い

攻撃方法

「踏み込み斬り(武器出し攻撃)」
移動しながら踏み込んで縦に斬る。縦斬り同様に上方向に強く、踏み込むのでリーチが長い

「縦斬り」
縦に斬る。上にいる敵にも当たりやすい

「突き」
正面に突き攻撃。攻撃力は低いが素早く出せるので、動きの早い小型モンスター相手に重宝する

「斬り上げ」
上に斬り上げる

「斬り下がり」
横方向に斬りながらバックステップする。あまり隙がないので距離を離したいだけの時にも有効
大型モンスターとの戦いでは位置関係によって横移動斬りや前転回避と使い分けてうまく位置取りをしよう

「横移動斬り」
横方向に斬りながら横にステップする。斬り下がり同様に隙が少なく、無敵ではないが移動距離が長いので反撃を回避しやすい
攻撃前の振り向きに合わせて、正面から逃げるように出しておこう

「気刃斬り」
練気ゲージを使用し、弾かれにくくダメージが大きい強力な横斬りを出す
ゲージが最大なら気刃斬りを使ってもゲージが減らなくなる。気刃斬りをメインに使っていこう

連続して出すと3発目で連続斬り、4発目で大回転斬りになり自動的に武器をしまう
大回転斬りを当てると刀身と練気ゲージの周囲が光り、攻撃力にボーナスがつくようになる
白→黄→赤の順に攻撃力が高くなり、白と黄は力尽きるまで効果が続く。ゲージがたまったら積極的に狙っていこう
赤になったら一定時間内に大回転斬りを再び当てないと最低の状態に戻ってしまうので、基本的には黄色で止めておこう
大型モンスターを相手にする前にジャギィなど小型モンスターの群れで強化しておくと良い

練気ゲージ


攻撃を当てると練気ゲージがたまり、最大になると一定時間ゲージが減らなくなり少し攻撃力がアップする
時間がたつとどんどん減少していくので連続で攻撃を当てないとなかなか最大にはできない
最大になると強力な気刃斬りを連続使用でき攻撃能力を大幅に強化できるので、まずは多少強引にでもゲージを最大にすることを優先しよう

最大になってからしばらく気刃斬り以外の攻撃を当てないとゲージが減り始める
小型モンスターの群れを利用してゲージを溜め、移動中も小型モンスターを狩って最大を維持していこう

クラシック操作1の注意

攻撃後にスティックを左右に倒しながら斬り下がりを出すと横移動斬りになる
横移動斬りを直接出すことはできない。横を向いてから斬り下がりを出して代用しよう




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