NDS用ゲーム ゼルダの伝説大地の汽笛攻略メモ


ゼルダの伝説大地の汽笛
2009年12月23日発売 アクションアドベンチャー


公式サイト
 http://www.nintendo.co.jp/ds/bkij/index.html

ゲーム概要

ニンテンドーの人気アクションアドベンチャーシリーズ「ゼルダの伝説」DS版第2作
世界をつなぐ汽車の線路が突然消えてしまい、ゼルダ姫は魔王復活をたくらむ魔物達によって体を奪われてしまう
主人公は新米機関士で、世界を危機から救うために汽車を運転して世界中を冒険していく
前作「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」から約100年後の世界が舞台で、前作の登場キャラの子孫たちも登場する

移動や攻撃などほとんどがタッチペンだけで操作でき、素早い操作の苦手な人でも遊びやすい
謎解きは難しめでヒントも少なく、2人のキャラクターを同時に操作する事も多いのでゲーム自体の難易度はやや高め

攻略チャート

神の塔まで  神の塔1層  森のホコラまで  森の神殿
 神の塔2層  雪の神殿まで  雪の神殿
 神の塔3層  海の神殿まで  海の神殿
 神の塔4層  火の神殿まで  火の神殿
 神の塔5層  砂の神殿まで  砂の神殿
 神の塔6層  闇の世界

アイテム説明、ショップ商品リスト

FAQ(よくある質問)

サブイベント攻略

追加線路、駅別イベントなど

基本操作

主人公(リンク)の操作

<移動>
タッチペンでタッチした方向に移動する。主人公の近くをタッチすると歩いてゆっくり移動する
足場のない場所では、体1つ分くらいの距離なら自動的にジャンプして移動する

<調べる>
基本的にタッチすれば自動的に色々なアクションをしてくれる。あやしい物はどんどんタッチしよう

<持つ・投げる>
草や小さい岩などをタッチすると持ち上げる。もう一度タッチするとその場所めがけて投げる
持ち上げたまま移動できるが、あまり重い物を持っていると移動がかなり遅くなる
剣の攻撃も装備アイテムも使えないので、基本的には物を持ったらすぐに投げてしまおう
爆弾の場合は、何もない地面をタッチすれば遠くに投げずにその場所に置くこともできる

<前転>
2回素早くタッチするとそちらの方向に前転する。普通の移動よりも早いので、ボスの攻撃をよける時に便利
前転して木にぶつかると、ハチの巣など木の上にあるものが落ちてくる
連続で4回前転すると目が回ってしまってしばらく動けなくなるので注意

<ロックオン斬り>
敵をタッチするとその敵を攻撃できる。体力のある敵は連続タッチで連続攻撃をしかけよう
少し離れた敵をロックオンするとジャンプして攻撃し、普通よりも大きいダメージを与えることができる

<スライド斬り>
主人公の近くをタッチしてスライドすると、剣を横に動かして攻撃する
横に動かせば横に剣を振って広い範囲を攻撃できる

<回転斬り>
主人公の回りに円を描けば、主人公が1回転しながら攻撃する強力な回転斬りを出せる
普通よりもダメージが大きく、連続で出すこともできるが、連続で4回出すと目が回ってしまう
敵に囲まれてしまった時や、まわりの草を一度に刈りたい時に便利

奥義が書かれた「剣士のまきもの2」を手に入れると、連続3回転で大回転斬りも使えるようになる
使った後は必ず気絶してしまうが高速回転しながら高速移動できて強力

<メニュー画面>
右下のメニューをタッチするかYボタンでメニュー画面を開き、各種アイテムを使ったり、色々な情報を表示できる
ゲームが一時停止した状態になるので、困ったらとりあえずメニュー画面にして落ち着こう

<装備アイテム>
装備アイテムはメニューから選択して装備すると右上のアイコンに表示される
アイコンをタッチするとアイテム使用状態になり、画面をタッチしたりしてアイテムを使うことができる
この方法だと、移動しようとして画面をタッチしてもアイテムを使ってしまう

L(R)ボタンを押すとアイテム使用状態になり、Lボタンを離せばすぐに通常状態に戻せる
装備アイテムを使う時はなるべくこちらの方法で使おう

<笛>
メニューの右にある笛をタッチすると笛モードになり、DSのマイクに息をかけながらタッチして左右にスライドさせると演奏ができる
色々な効果のある曲を演奏できるが、楽譜を手に入れていないと何も起きない
楽譜は石像に隠されている。穴の開いたロケットのような石碑を見つけたら、穴から出てくる音をマネして演奏してみよう
「目覚めの唄」 ダンジョンなどにある目玉のついた石像から情報を聞ける
「いやしの唄」 神殿と塔で、一度だけ体力を全回復してくれる。ダンジョンを出ればまた使えるようになる
「発掘の唄」 地面にうまっている物を掘り出す
「鳥の唄」 近くにいる鳥を呼び寄せる。ムチがあれば鳥にぶら下がって移動できる

汽車の操作

ワールドマップは汽車でしか移動できない。他の村や町に行く時には汽車に乗ろう
汽車は魔物たちの攻撃を何度も受けると破壊されてゲームオーバー。「つづける」を選ぶと出発した場所まで戻されてしまう
何度壊れても特にペナルティはなく、積んでいた荷物も元に戻るのであまり怖がらずに運転を楽しもう

<移動>
右に表示されたレバーで前後に操作できる。線路の上しか進めないので前進、停止、バックしかできない
停止は加速停止なのですぐに止まるわけではなく、速度があるほど止まるまでの距離は長くなる
前進中にバックすると急ブレーキをかけることができるが、乗客や荷物を運んでいるときの急ブレーキは危険なので注意しよう
前方には最高速で進むこともできる。その場で方向転換することはできない

線路が分岐している場所では、画面下に表示されたレバーでポイントを切り替えて進む方向を選ぶことができる
進路を決めておくと分岐点で自動的にそちらの方向に進んでいく
途中で方向を変えるとバックが必要になってしまう事があって面倒なので、基本的にはあまり進路を変えずに目的地を目指そう
町などから出発する時は、最初に選んだ進行方向のほうが汽車の前になる。間違えたら町に戻って出発しなおそう

画面をタッチしつづけるとそちらの方向に視点が変わる。左右だけでなく上下にも動かせる
大砲を使う時は、魔物がいる方向に素早く視点を変えることができないと死角から攻撃されてしまう
大砲と視点変更の使い分けは難しいので、魔物が横や後ろにいる時は汽笛を鳴らしながら最高速でふりきってしまうのも手

<汽笛>
右上にあるヒモを下にスライドして引っぱると汽笛を鳴らして大きな音を出すことができる
動物や魔物をおどろかせたり、謎解きにも使う。何度でも使えるのであやしい場所ではとりあえず汽笛を鳴らしてみよう
すぐ近くに運転レバーがあるので、あわててタッチして位置がずれるとバックになって急停止してしまうことがある
普段はすぐ前進に戻せばあまり困らないが乗客がいる時は操作ミスに注意しよう

<大砲>
ゲームが進むと大砲を発射できるようになり、マップ上の岩を壊したり魔物を倒せるようになる
魔物を倒したり岩を壊すとハートやルピーが良くでるので、なるべく全部壊しながら進んでいこう
画面をタッチするだけでその場所に大砲を発射する。長くタッチすると視点が変わってしまうので注意

<魔物>
汽車はあまり丈夫にできていないので、魔物やウシの攻撃を受けてハートが0になると簡単に壊されてしまう
ハートは目的地につけば最大まで回復するので、魔物は汽笛でおどかしたり大砲で倒して最短距離で目的地を目指そう
ウシは大砲で攻撃してしまうと怒って突撃してくるので注意。汽笛でおどろかせよう
ゲームが進むと汽車のパーツをお宝と交換で入手できるようになり、パーツを交換すればハートや大砲の威力を強化できる

<魔汽車(ボンバー汽車)>
線路上には魔物がとりついた汽車が走っている場所があり、ランダムにポイントを切り替えて方向転換しながら高速で走りつづけている
主人公が乗る汽車は小さい魔物の攻撃に4回当たるだけで壊れるほど壊れやすいので、魔汽車にぶつかったらひとたまりもない
魔汽車の進行方向はマップに表示されているので、出発前には安全なルートをしっかり考えておこう
魔汽車は主人公を追いかけてくるわけではなく一定のエリアしか移動していないので、そのエリアに入らなければ無視できる

魔汽車はこちらの最高速と同じスピードで進んでいるのでバックでは逃げ切れず、大砲を当てても足止めにもならない
動きがランダムなので、運が悪いと前方に先回りされてしまってどうしようもなくなる事がある
魔汽車が移動先にいる時は分岐の前で停止して待ち、やりすごして後ろからついていくようにするとやや安全に進める

ストーリーが進むと、ボンバー列車とは違う銀色の魔列車が雪の大地などに出現するようになる
この列車は近づくと確実にリンクの列車を狙ってきて、その場で方向転換する能力もあるのでとにかく離れるしかない
進みたいルートから遠く離れたところを 大砲を当てると一瞬足止めできるので、近づかれてしまったら後ろを向いて大砲を当てながら最高速で逃げ切ろう
一定のエリアからは出てこない

<ウサギ>
岩やタルの上はウサギがいる事がある
森の北西にあるウサギランドの管理人からアミをもらうとウサギをつかまえられるようになる
たくさん捕まえるとお礼をもらえるので、移動の時はかたっぱしから岩を壊していこう

大砲で岩を破壊するとウサギをつかまえるモードになり、うまくアミをかぶせるとつかまえられる
アミは連発できないので、ウサギが動きが止まるのを待ってタイミング良くタッチしよう
森、雪、海、山、砂の別に5種類いて各10匹ずつ隠れている
ウサギが隠れている場所はほぼ一定で、町の人たちに感謝されて新しい線路が出現していないと捕まえられないものもいる

<住民を助ける>
町の住民に感謝されるとフォースの力が出現し、石版の力が復活して新しい線路が出現することがある
近道ができたりワープゲートが使えるようになったりして便利なだけでなく、隠された駅に行けるようになる事もある
困っている人の願いはなるべくかなえてあげよう

<乗客を乗せる>
町の人に話しかけると、乗客を他の町に乗せていくイベントが起こることがある
目的地につけば感謝されるが、攻撃をうけたり急ブレーキで機嫌を悪くしてしまうと途中で降りてしまって失敗する
線路の横にある標識を無視しても機嫌が悪くなってしまう
黄色い「汽笛」、赤い「減速」の標識は見逃さないようにしよう

<貨物を運ぶ>
町には木材、魚、鉄などの特産品があり、他の町にはそれらを欲しがっている人がいる
特産品を買って運んで渡してあげると感謝される
魔物の攻撃を受けたり盗まれたりすると荷物の数が減ってしまい、1度で必要な数を運ぶことができなくなってしまう
荷物が足りなくなってしまったらわざと汽車を壊してリセットしてしまうのも手

<ワープゲート>
線路の上にある白い門は、不思議な力で別の場所にワープできるワープゲートになっている
そのまま通過しても何も起きないが、ゲートを起動して汽笛を鳴らすと黄色いワープゲートが出現し、他の場所に瞬間移動できる

白い門の上に緑のマークがある場所があり、緑のマークに大砲を当てるとゲートが起動する
起動させたらワープしてみて、どのゲートがどこのマップにつながっているのかをメモで書き込んでおこう
乗客や荷物を運ぶときに大きくショートカットできて便利

ファントムの操作

ファントムは本来は神の塔を魔物から守るガーディアンだが、魔物の魂にとりつかれてしまっていて主人公たちを攻撃してくる
ほとんど無敵なので逃げるしかないが、光のしずくを集めて光の力を得た剣で背中を攻撃すると動きを止めることはできる

動きを止めたファントムは、ゼルダ姫が中に入って自由に動かすことができるようになる
敵の攻撃などで倒されることがなく、敵を倒したり物を持ち上げて運んだりできる。2人で協力して仕掛けを解いて先に進んでいこう
主人公を持ち上げることはできないが、上に乗せて移動することはできる

ファントムは普段は主人公の後をついてくる
ファントムの下に表示される赤いマークをタッチして、移動させたい場所や調べたい場所までスライドすると指示ができる
左に表示されている顔をタッチすれば、主人公、ファントムの視点での操作を切り替えられる
また主人公についてきて欲しい時は「呼ぶ」をタッチしよう
仲間のファントムが一緒でないと他の階に行くことができない。ちょっと足が遅いので置いていかないよう注意しよう
敵のファントムは、話しかけると自分の仲間と勘違いして会話をしてくれる
世間話だけでなく重要なヒントをくれることもある

ファントムにはいくつか種類があり、火をつけたり、ワープしたりといった特殊な能力を持っているものがある
途中で他のファントムに乗り移ると元のファントムは消え、元の位置にまた出現する
「フレイムファントム」 剣が燃えている。回りが明るくなり、攻撃で火をつけられる
「ワープファントム」 目玉モンスターまでスライドすると、その場所にワープできる
「アイアンファントム」 丸まって転がり、岩などを壊して進める。丸まって移動するので上に乗って運んでもらうことはできない


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